「2匹用」「2皿式」と書かれていても、横取りを防げるとは限りません。同じフードを同時に出したいのか、猫ごとに食事を守りたいのかを先に分けます。
2皿式は「同時に出す」ための方式
1台から2つの皿へ分配するタイプは、同じタイミングで2匹に出しやすい方式です。しかし猫が自由に左右の皿を移動できるなら、食べる量を個別に守る機能ではありません。
横取りを減らす方法は機器だけではない
- 給餌場所を離す
- 見通しが重ならない場所へ置く
- 必要なら1匹1台にする
- 食事中だけ部屋やケージを分ける
ペット&ファミリー損保の多頭飼育者調査でも、置き場所を別にするなど複数の対策が紹介されています。
食事を厳密に分けるなら個体識別方式
RFIDやマイクロチップ等で登録した猫だけアクセスできる方式は、「同時給餌」ではなく「アクセス制限」を目的に使います。療法食など食事管理が必要な場合は、機器購入の前に獣医師へ運用を確認してください。
商品ページではこの言葉を区別する
「多頭飼い対応」「2匹用」「2皿」「個体識別」は同じ意味ではありません。当サイトの商品比較でも、タイトル・説明に明記された機能だけをタグとして扱います。
参考:ペット&ファミリー損保「猫の自動給餌器使用者の約74%が多頭飼育者!多頭飼育での使用ポイントを解説」 https://www.petfamilyins.co.jp/pns/article/pfs202410d/